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ウクライナ高齢者を支援する会について
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻によって、多くの人々が国内外への避難を強いられました。高齢者は、住み慣れた地域から離れることも難しく、電力インフラ破壊により厳しい生活を強いられています。
わが国でも、東日本大震災やその後も発生している地震・自然災害後、被災地高齢者の生活の中で多岐にわたる配慮、工夫が必要でした。
その経験に基づき、寄付を募り、健康維持に役立つ物資(保湿用ハンドクリーム、レッグウォーマー、大人用紙おむつなど)を現地へ届ける活動を行います。利用状況を現地の高齢者、協力組織、医療保健関係者などから聞き取り、次の計画に生かす予定です。
なお、活動は、2027年3月末までを予定しています。
「ウクライナ高齢者を支援する会」代表世話人
高橋龍太郎(元気仙沼支援医療福祉関係5団体代表)
(元東京都健康長寿医療センター研究所副所長)
賛同者
井藤英喜 (元東京都健康長寿医療センター理事長)
黒川由紀子(上智大学名誉教授)
佐賀宗彦 (元生活クラブ風の村園生診療所所長)
事務局
江刺秀明
協力者
熊谷悦子 (元気仙沼市保健師)
Mosina Eleonora(ウクライナ避難者、東京在住)
NPO法人日本ウクライナ友好協会KRAIANY
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